目次
Project Oneとは
全米NO,1ブランド「トレック」によるスポーツバイク購入方法の一つです。
デザインはもちろん、自転車を構成するパーツアッセンブルの全てをあなたのオーダーで仕上げることができるプレミアムなお買い物体験です。
オーダー製作を無料で楽しむProject One＜プロジェクトワン＞（トレック ジャパン HP）
TREKはオンロード（ロードバイク トライアスロンバイク）、オフロード（マウンテンバイク シクロクロス グラベルロードバイク） に関わらず世界で最も格式の高い自転車競技に参戦するチームや選手にも機材提供を行う、間違いなく世界トップレベルの総合スポーツバイクブランドです。
日本では子供から大人まで、また初心者から本格的なレーサー向けに23カテゴリーのバイクが展開されています。
またそれら23カテゴリーの中でも種類が多く存在し、そのカテゴリーの中でもグレードにより多くの製品が存在する為、約130車種ものバイクが展開されています。※カラー違いやサイズ違いは含まず
お求めやすい製品では5万円前後から、高額な製品では250万円程までラインナップされています。
主にフレームに使用されている「材質」や「テクノロジー」、アセンブルされる「コンポーネント」や「ホイール」、「その他」のグレードにより価格が大きく異なってきます。
それら130ものトレック製品群の中でも 厳選された最高級品質のフレームを使用した26車種に適用されるプレミアムな購買方法が「Project One（プロジェクトワン）」です。
フレーム材質
スポーツバイクのフレームに使用される材質は多くありますが、現在のトレンドはアルミとカーボンになります。金属の中でも柔軟に加工が可能で、軽量、安価なアルミ製フレーム。アルミよりもより複雑な造形も可能で、より軽量且つ振動減衰性の高いカーボンファイバー製フレームは高価になります。
それぞれの材質にはグレードがあり、基本的にはグレードが上がると軽量になり、価格も高価になります。
Project Oneで使用されるフレーム素材はどのモデルを選択しても最上位グレードになります。
Alpha Gold Aluminum
100 Series Alpha Aluminum
300 Series Alpha Aluminum
400 series OCLV Carbon
Ultralight 500 Series OCLV Carbon
Ultralight 800 Series OCLV Carbon
etc
フレームテクノロジー
トップクラスのスポーツバイクブランドはそれぞれの材質でテクノロジーを駆使して様々な特性を持ったフレームの製作を行っています。
Project Oneに使用されるのはどちらの車体にも、各方面のプロ選手に供給される最新のテクノロジーになります。
パイプの整流形状＜カムテール＞
溶接技術＜Invisible Weld Technology＞
振動減衰機構＜IsoSpeed＞
フレーム内収納構造＜内蔵ストレージ＞
etc
コンポーネント
主に、ライダーが自転車を操作するパーツ群の総称をコンポーネントと呼びます。SHIMANOやSRAMといったバイクコンポーネントメーカーがあり、世界で製品化される自転車の80％はSHIMANOが使用されていると言われております。
各コンポーネントメーカーの中でもロードバイク用コンポーネント、MTB用コンポーネントと別れていてそれぞれにいくつものグレードに分かれています。
グレードにより「変速段数」「ブレーキ構造」「剛性」「軽量性」「電動変速」など様々な違いがあります。
良いグレードの物を使用すれば乗り方を問わずサイクリングが快適になる。
ホイール
タイヤが装着される円盤状の回転体。「ハブ」「スポーク」「ニップル」「リム」から構成されています。
走行性能に直結するパーツ。お求めやすいものは数万円からあり、高額なものは数十万円まであります。
「乗り心地」「加速性」「登板性能」「整流性」「高速域巡航性能」「振動減衰性」など様々なステータスがある。
最近ではチューブレス運用できる「チューブレスレディホイール」も登場しています。
自転車は人力で走行しているからこそ、影響力は大きいです。
その他パーツ
上に挙げたパーツの他に自転車の構成パーツは他にも存在しています。
それぞれにも材質や整流性能、など最高品質と技術が使用されております。
サドル
シートマストキャップ
ハンドルバー
ステム
タイヤ
プレミアムな購買方法とは
スポーツバイクを購入した際に迷ったことはありませんか。
「フレームデザインはこっちがいいんだけど、コンポーネントはあっちのほうがいいな。。」
「好みのパーツアッセンブルだけど、デザインが好みじゃない」
「走りはすごくいいんだけど。。」
TREKのProject Oneだとそれらがすべて解決します。
「フレームデザイン」「コンポーネント」「ホイール」「その他パーツ」の全てがあなた好みのものに変更することができます。
まさに世界に1台限りのオンリーワンの車体が出来上がります。
フレームデザインの変更
6シリーズのデザインコンセプトから選択することができ、カラーのバリエーションを含めると数万通りのデザインが作成可能。一番モチベーションが上がるフレームをご自宅のPCやスマホから簡単に作成できます。
更に名前などお好みの文字を入れたり、ペイントしたデザイナーのアーティストサインを入れることも可能。
コンポーネントの変更
身長などによって選んだフレームサイズだけど、サイクリストの身体的特徴やフィジカル、メインフィールドとアッセンブルパーツが完全に一致するということはなかなかありません。クランク長・チェーンリング歯数・スプロケ歯数を最適なものへと予めセットアップすることで、後の出費を抑えることができます。
ホイールの変更
「登板性能」「高速域巡航性能」「振動減衰性」などなどホイールのステータスは様々ありますが、サイクリストのフィジカルや走り方により適したホイールは異なります。どんな脚質の傾向なのか、それに対してどのような特性を持ったホイールが望みか。例えば登りや瞬発的な加速が苦手なライダーが、短所を埋めてくれるようなディープホイールが必要か、長所を伸ばすようなロープロファイルホイールが必要か、など一緒にお決めさせていただければ最善の選択が可能になります。
その他パーツの変更
サドルはライダーの座骨・骨盤形状と乗り方により異なります。またハンドル幅は主に肩幅により適正幅が異なり、さらに手足の長さや腰や背中周りの柔軟性、身体的特徴によりステムの長さが異なります。そしてシートマストキャップは主に大腿骨の長さにより異なるサドルのセットバック量の調整の為に必要になります。
プロジェクトワンギャラリー
まとめ
カラー・デザイン・NAME・アーティストサイン・ハンドル・ステム・クランク・カセットスプロケット・ホイール・タイヤの全てをあなた好みにアッセンブルしてご用意するのが「Project One」です。
愛車が視界に入った瞬間から湧き出すモチベーション、快適すぎるほどの走行感と、妥協のない軽快なサイクリングを楽しみたいという方は、是非Project One＜プロジェクトワン＞をご検討ください。
※各数字は2023年11月5日現在のものになります。
オーダー製作を無料で楽しむProject One＜プロジェクトワン＞（トレック ジャパン HP）
STAR☆BIKES 内田
