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TREK Emonda SL6 × ご納車 + Brendr

昨年よりご相談いただき、オーナーはとても長く慎重に悩まれました。
今までお乗りになられていたクロスバイクで知ったサイクリングの魅力。
初めてのロードバイクは、
フレーム素材はアルミにするかカーボンにするか。
コンポーネントはSHIMANO 105かSHIMANO ULTEGRAか。。。
それぞれの特徴をご説明させていただきました。
TREKのアルミロードバイクは決して粗悪な製品ではなく、上質な製品です。他社の多くの製品と比べて軽量で、快適、そしてスムースです。
SHIMANO 105は剛性の高い中空クランクを採用した11speed。チェーンリングも肉抜きを施した手抜きのない仕様になっています。
オーナーの出した結論は。。

開店当初より店頭にて多くのお客様より羨望の眼差しを浴びていたTREK Emonda SL6。
オールラウンドモデルでありながらフレームの随所には整流効果を高める造形が施される。
TREKヘッドバッジが高級感を表現する。
トップチューブの上方からの画像。
横姿だけでは見ることができないマットとグロスのツートンがとてもcoolです。
SHIMANO ULTEGRAのディスクブレーキローターには放熱フィンが搭載されています。
長い下り坂でもベーパーロック現象を起こすリスクを軽減してくれる、安心できるコンポーネントですね。
そして52サイズ以下にはデフォルトとなるショートリーチSTIレバー。
小柄な日本人に優しい仕様です。
SL5に装着されていたワイヤービードのタイヤとは異なり、ケブラービードのR2シリーズを装着。
太さは28c。最近は太めが主流になってきましたね。それでもよく転がる技術の進歩。
ペダルはとっさにも外しやすく、また歩きやすいPD-EH500。
反対面ではスニーカーでも使用できる。通勤はスニーカーで、週末はビンディングで、なんていう使い分けもOK
デフォルトでBrendr対応のステムの為、ライトマウントを増設。
Brendrはコックピット周りの煩雑さを解消し、スマート且つ機能的にサイクリングを楽しめます。


人一倍に物への拘りが強いオーナーが、自転車に拘り選択されたのはULTEGRAで構成されたカーボンロード
「TREK Emonda SL6」
一体成型のカーボンフレームはアルミ以上に完成度が高く、軽量and快適性and高剛性です。
クロスバイク等を通じてスポーツバイクの楽しさにすでに気付いている、という方は初めてのロードバイクでカーボンという選択肢もOKですね。
STAR☆BIKESでは安全、快適に乗れるサポートをしっかり行います。
まずはご相談いただき、納得のいく答えを一緒に考えます。
「初めてのスポーツバイクがカーボンロードではいけないのか」等疑問のある方は店頭にてお待ちいたしております。
親切丁寧にご説明いたします。

STAR☆BIKES 内田

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この記事を書いた人

スターバイクス代表