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【スタッフ瀬谷の雑記①】ついに念願のRITCHEY OUTBACKを手に入れました

メカニックとライドイベントのアテンドを主に担当しているスタッフの瀬谷です。
今回は私の雑記という事で、STAR☆BIKESでは少し珍しいアメリカンブランド「RITCHY(リッチー)」のグラベルロード”OUTBACK”のフレームセットを手に入れたのでご紹介します。
また、今後こちらの雑記で少しずつカスタムしていく様子をお伝えしたいと思います。

RITCHEYについて

まず「RITCHEY(リッチー)」がどのようなブランドなのか簡単にですがご紹介します。

80年代にマウンテンバイクで活躍した自転車選手トム・リッチーが興したアメリカ・カリフォルニア生まれのバイクブランドです。フレームだけでなくハンドルやシートポストといったコンポーネントパーツも手掛けており、40 年近くにわたってバイクとバイクコンポーネントを製造し続けています。
彼が10代の頃から独自に培った技術によって設計されたクロモリのフレームやコンポーネントはMTBやシクロクロスの競技者からクロモリを好むライダー達、世界中にRITCHEYのファンがいます。

私自身、普段はTREKのバイクだけでなく、クロモリのロードバイクも所有しています。
なかでもクロモリフレームにカーボンフォークを採用したモデルが好きで、クロモリならではのしなやかな乗り心地と踏めばしっかりと加速する気持ちよさを併せ持つレーシーなモデルを気に入ってます。
そしてRITCHEYの卓越した技術で作られたクロモリフレームは私にとって憧れの1台でした。

RITCHEY OUTBACKについて

RITCHEY Outback V2 50th Edition フレームセット

RITCHEYの 50 周年とトムの永続的で影響力のあるオフロード アドベンチャー精神を祝うために作られた50 周年記念特別カラーのフレームセットになります。
OUTBACKのベースはグラベルロードバイクになります。

OUTBACKには実用的な機能がいくつか備わっており、リアラックマウントはバイクパッキング で役立ちます。また、700c x 48mm または 650b x 2.0 インチのタイヤクリアランスにより、まったく新しい可能性の世界が開かれます。フレームはフラットマウント ディスク キャリパーに対応し、脚に多目的マウントを備えたフルカーボンのRitchey Adventure フォークを備えています。

独自のトリプルバテッド リッチー ロジック スチールチューブを丹念に TIG 溶接したOUTBACKフレームは、過酷な地形でも弾力性があり、伝説的なリッチーの乗り心地を実現します。そしてロード、オフロード、トレイル、ツーリングなど、すべての環境においてこなせるよう設計されています。

…とここまでご紹介してきましたが、このあらゆるシーンで楽しむことができそうなRITCHEY OUTBACKをどのように組んでいくのか、実はまだ完全に決めていません。

Instagramで検索すると、OUTBACKは世界中に愛好家がいて、皆オリジナリティ溢れるカスタムをしています。
もちろん私自身も他人とかぶらないちょっと面白い改造をこれから行う予定です。

例えばグラベルロードといえば太くても38~42cあたりのタイヤが多い中、OUTBACKが対応できる最大幅の700×48cのタイヤなんか履かせてみたら面白いと思いませんか?

こんな普通のロードバイクとは違う、珍しいカスタムを今後こちらの雑記にてご紹介したいと思います。
また、RITCHEYやクロモリフレームに興味があるお客様は是非ご相談ください♪
それではまた次回…

STAR☆BIKES 瀬谷

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この記事を書いた人

スターバイクス代表