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【レース】大磯クリテリウム参戦!!レースレポート

こんにちは、スタッフの三浦です。
春の陽気になりスポーツサイクルでサイクリングもしたくなる季節になりましたね。
今回、3名のお客様と大磯クリテリウムに参戦してきましたので、レースレポートをご紹介していきます。

今回のレースが3人とも初参加ということもありレース会場の緊張感がある中、クリテリウムレースの走り方や戦術のミーティングをしました。
大磯クリテリウム最終戦ということもあり前回の倍近く参加者がいましたので、今回の課題だった位置取りが重要ということも再認識して試走へ走り出しました。
路面も新しく舗装されたこともあったので、試走中に路面の感触と強風という事もあり風向きを確認しながらウォーミングアップでした。

初心者レースセミナークラスに参加されたお客様は、レースデビューで集団走行にも不安があったという事もあり、レースの走り方はもちろん、会場での流れも一緒に歩きながらサポートさせていただきました。
初レースで緊張していましたが、16人出走中7位と健闘していました。
次は一緒のカテゴリーで走りましょう!

スタート前は、一番の緊張感がありSTAR☆BIKES 3人衆も緊張している面持ちです。クリテリウムレースに何回も参加している私でもスタート直前は、毎回ワクワクとドキドキです。
スタートしてからは、緊張も無くなり走りに集中。スタート直後は人数も多く周りに人がたくさんいるので、声を掛け合ったりして周りの人と接触しないようにアピールしながら走りました。

今回のレースは路面状況が良かったのですが、風が強くバックストレートが向かい風で、ホームストレートが追い風となりました。
レース中盤、集団の人数も少なくなり風の抵抗が増えるので常にカーブを曲がり終わった後の立ち上がりでは、前の選手から離れないように意識しながら走る事とバックストレートでは、なるべくローテーションを短く周りの人と協調する。ホームストレートでは、追い風という事もあったのでなるべく順位を上げれるように意識して走りました。

レース終盤では、心拍は上がり脚はパンパン。なるべく順位を落とさないように耐えながら走行していました。
ラストホームストレートでは、前の人との勝負に勝てるように全力でスプリント!出し切って走り終える事ができました。

「大磯クリテリウム2023-24 ビギナークラス」結果は、30名出走中11位でした。
お客様の一人が15位、もう一人のお客様がアクシデントで残念ながらDNFでした。
大磯クリテリウムは毎年開催されていますので、トレーニングも一緒に頑張りましょう!
また、応援に来てくださった皆様、ご声援ありがとうございました!

この記事を書いたのは…

STAR☆BIKES 三浦裕太郎(メカニック/ライドイベントアテンドスタッフ)

2023年10月にSTAR☆BIKES入社、それまでは千葉県のTREK専門店にて4年間勤務。
学生時代は陸上の短距離にて全国大会出場経験があり、社会人になってからはロードバイクでのクリテリウムやエンデューロ、ヒルクライムとレース全般に出場している。
レースに関する走り方から集団走行やロードバイクに関する基本的なスキルまで幅広くお教えします。

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この記事を書いた人

スターバイクス代表