MENU

【スタッフ瀬谷の雑記⑳】ZWIFTを越える!?バーチャルサイクリングアプリ「indieVelo」をご紹介

こんにちは、スタッフの瀬谷です。気付けば9月も半分を過ぎ、箱ヒルまでのこり2週間ちょっとです。
富士ヒル以降まともにトレーニングをしておらず、メインのトレーニング手段だったバーチャルサイクリングアプリのZWIFTも解約していたため、復活するのに半月のためだけに課金するのも…と考えていたところSNSで少し話題になっていた「indieVelo」バーチャルサイクリングアプリを試しにやってみました。
現在ベータテスト中のため無料で利用できるのですが、いざやってみるとZWIFTの痒いところに手が届かない部分をカバーするような使い勝手の良さに大変驚きました。
せっかくなので自分が体験した範囲でご紹介したいと思います。

indieVeloとは

https://indievelo.com/

indieVeloは2023年6月にリリースされたZWIFTのようなバーチャルサイクリングアプリで、現在もベータテスト中のため無料で遊ぶことができます。

公式のトップページでは「オンラインサイクリングがオリンピック競技になったらどうなるか想像してみて。私たちは、バーチャル スポーツの未来を定義する新しく革新的なフィジカル e スポーツ プラットフォームである indieVelo です。」と謳っています

今までのバーチャルサイクリングアプリと違うのは、よりeスポーツとしての体験に強化した作りになっているようです。

公式サイトよりPCやスマートフォン版アプリをダウンロードし、メールアドレスとパスワードを登録してアカウントを作成すればすぐに始めることが出来ます。
言語に日本語はありませんが、普段ZWIFTやバーチャルサイクリングアプリをしている方であれば、使い方は似ているので迷うことはないと思います。

実際に使ってみて…ZWIFTとの比較

ペース走はw基準

バーチャルパートナーと速度を合わせて走るペース走はw(ワット)によりグループ分けされています。
ZWIFTはw/kgでカテゴリされていたので、体重が異なっても同じ環境で走れていたのがindieVeloではw重視になっています。普段から自身のFTPが分かっていれば特に困ることはなさそうです。

イベントが多い

レースイベントは5分おきに開催されています。レースだけでなくグループライドやグループワークアウトも開催されており、個人が企画したものが多く、indieVelo自体には常時2500~3000人程度ログインしているのでイベントも賑わっている印象です。
また言語に日本語がなくても日本人の参加率も割と高いですね。

ワークアウトについて

メニューは公式で用意されているものからトレーニングしても良いですし、他アプリのZWO、ERG、MRCファイルをインポートする機能があるため、ZWIFTのワークアウトメニューで気に入っていたものをindieVeloにコピーして使用できるというのもありがたいですね。

オプションが豊富

ZWIFTと比較してオプションの設定できる項目は多いです。
このオプション画面からstravaの連携もできるので、走り終えたらそのままstravaに走行ログが自動的にアップロードされます。
私の場合はデスクトップPCでやるので一つのモニターにバーチャルサイクリングアプリとYoutubeを同時に再生したりするので、スクリーンのウィンドウ化が必須なのですが、もちろんindieVeloも可能です。
無料で話題のMyWhooshだと全画面表記しか出来ず、私の使い方には合いませんでした。
PCのスペックが低くて動作が鈍い場合でもFPSや画質も変えられるので、PCスペックで困ることはあまりない印象です。

UIがいじれる

ZWIFTより使いやすいと感じたのがライド中のUI表記を自身でいじれることです。
元々のUIでも見たいところに必要なデータが表示されているので困ることはまったくないのですが、さらに細かくデータの配置を変えられるのは良いですね。
走りながら消費カロリーとTSSも確認できるので、ダイエットにも向いています。
私はまだ試していませんが、両側パワーメーターを接続していればバランスやパワーメーター独自の項目も表記できるようです。

アバターによる能力の差がない

ZWIFTにはレベルがあり、レベルアップすると使えるバイクが増えたり貯まったコインで有名ブランドのバイクがバーチャル上で買えたり、その上でバイクのスペックが走りに影響を与えていましたが、indieVeloにはありません。
見た目の性別、ウェアやヘルメット、バイクの色を変えられるぐらいです。
逆を言えば同条件で公平に勝負できるので、私はそちらの方が気楽で良いと感じました。

実際にコースを走ってみた

箱ヒルに向けて獲得標高1000mのコースを走ってみました。(結果は散々でしたが…)
いざ使ってみると、画面表記の見やすさに感動しました。
最近では無料のMyWhooshをやってはいたのですが、データ表記が見にくく正直使いにくいと思って全然続きませんでした。しかしindieVeloはまるでZWIFTのよう…というかZWIFTの良いところを参考に更に使いやすく仕上げてきた印象があります。
スマートトレーナーやハートメーターとの機器接続もスムーズで私が使うwahoo kickrとkickr climbも問題なく動作しました。
コースに関してもアップダウンの変化は滑らかでスマートトレーナーならではの急激な負荷変化は感じず走りやすいというのが好印象です。
今はベータテスト中なのでこの完成度のサイクリングアプリが無料で使えるのが大変ありがたいですが、有料になったらZWIFTとどちらを選ぶかは迷いますね。値段がZWIFTよりも安く今後利用人口がもっと増えるならindieVeloを選ぶかもしれません。
私はこのアプリで箱根ヒルクライムまでの残り期間集中してトレーニングしていこうと思います。
indieVeloが気になった方は是非無料のベータテスト中に試してみてください。

この記事を書いたのは…

STAR☆BIKES 瀬谷祐介(メカニック/ライドイベントアテンドスタッフ)

自転車業界に勤めて8年目、普段はロードバイクでのロングライドや県内の未走行のコースを探索し、STAR☆BIKESのコース紹介記事も書いている。ヒルクライムが好きでMt.富士ヒルクライムにも毎年出ているが、登りはけっして速くない。
2024年の富士ヒルで念願の初ブロンズを達成。夏場はMTBでふじてんに行きパークライドも楽しむ。
これまで50台近いバイクに乗り換えており、バイクの特徴を掴んでお客様の希望に合わせた1台を提案することに長けている。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

スターバイクス代表