足柄峠(南足柄市ー静岡県駿東郡小山町)

難易度:★★★★★
距離:117.4km(店発着)
獲得標高:1749m
足柄峠は神奈川県と静岡県の県境にある峠で激坂を含むヒルクライムのコースとして人気があります。
峠単体としては距離約11kmに獲得標高700m、平均勾配6%ほどですが、後半の180度ターンのつづら折り区間に加え最大で15%の勾配があり非常に登りごたえのあるコースです。頂上の足柄城阯では運が良ければ富士山と共に壮大な景色を見ることができます。
コースデータ
※上記コースデータはRide with GPSからダウンロードして、お持ちのナビ機能付サイクルコンピューターで使用できます。
ルートに関して



まずは掲載したコースに沿って伊勢原ー中井町ー開成町を走ります。
途中には平塚の七国峠や名高速道路の側道などアップダウンのある区間を進みます。
足柄峠のある御殿場大井線の手前にある720号線は最後のコンビニエリアです。
上記のファミリーマート以外にもセブンイレブン等あるので、しっかり補給をしてから足柄峠に向かいましょう。
御殿場大井線に入れば、頂上までの距離は約11kmで獲得標高は700mほど登ります。


まずは4kmほどじわじわと登りながらひたすら道なりに進みます。
関場の交差点に到着すると、目の前にグッと勾配のある坂が見えてきます。
ここからが足柄峠のメインであり、頂上までは約7kmあります。


さらに先に進むと「はこね金太郎ライン」の入り口があります。
金太郎ラインでは距離約11km走り、獲得標高約560m登れば箱根の仙石原に到着し芦ノ湖に向かうことも可能です。
またこの金太郎ライン入口から足柄峠頂上までは距離5.4kmに獲得標高約410mあります。
数値を比較すれば、箱根に向かうよりも足柄峠を登ることの方がきついことが分かります。

南足柄では金太郎のふるさととして金太郎関連の看板や建築物を多く見かけます。


足柄峠は木陰と日差しの下での割合は半々ほど。
ただし勾配のキツさもあり夏場の熱中症には十分注意しましょう。


後半にさしかかりつづら折りのカーブが増えてきます。
特に内側を走るとより勾配がきつくなる為、パワーがないと踏み切れず足を着いてしまうことも。


つづら折りのターンに加え、後半では勾配12%や14%の標識も出てきます。
この足柄峠は後半になるにつれて厳しさが増す峠になります。
序盤で飛ばさず、後半に向けて体力をコントロールしながら登りましょう!

山に囲まれているため、海や街並みを望める場所は少ないですが、自然の中を走ってる気持ちを掻き立てますね。


勾配14%の標識がある場所にはベンチが設置してあり、そこから海方面を見渡すことができます。
ですが、ここまで来たなら頂上まで残り僅か。せっかく足つき無しで来たならそのまま登って帰りに立ち寄ってみましょう。

静岡県小山町の看板が見えたらあと少し。
ここがゴールではないので気を付けてください。

その先の「あずまはや 足柄峠」の看板がゴールです。
ちなみに「あずまはや」は、日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征伝説に由来する地名・言葉で、足柄峠は相模国と駿河国の境にある峠で、日本武尊が東国遠征の際に、亡き妻である弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)を偲んで「あづまはや(吾妻はや)」と嘆いた場所とされています。


また看板付近には自販機とトイレもありました。
さてこの場所がゴールではありますが…せっかくここまで登ってきたなら足柄峠のご褒美を手に入れましょう!


先ほどの「あずまはや 足柄峠」の看板から少し先に進むと、橋の下をくぐった先に足柄城阯の石碑があります。


石碑のすぐ横にある階段をバイクをかついで登ってみましょう。
※SPD-SLの場合は靴が滑りやすいため、細心の注意を払って登ってください。

登った先の野原を歩いていくと…

開けた場所に出ます。
そこからの景色は…

壮大な富士山を一望できる絶景が待っています!
(ちなみにスタッフが登った日は半分雲に隠れていました)
雲のかかっていない富士山を見れた日には最高の思い出になるでしょう。
ここまで来た方はお疲れ様でした。帰りは急勾配の下りでスピードが出ることと急カーブが多いため、十分気を付けてください。
近隣のオススメ飲食店

金太郎ファーム
〒250-0135 神奈川県南足柄市苅野593
土日祝日のみ直売所にて販売
公式サイトはこちら
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ここでは農薬・化学肥料を一切使わないことに拘っており、スーパー等ではまずお目にかかれない贈答品としても好まれる神奈川初国産バナナ「金太郎バナナ」を育てています。
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