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【実測重量】YOELEO QianKun CS 50が入荷!早速調査してみました【内部構造】

こんにちは、スタッフの瀬谷です。昨年11月末に注文したYOELEOの新型ホイール「QianKun CS 50」が2か月待ってようやく入荷してきました!ネットでも多く話題にあがったこちらのホイールですが実走でのインプレッションを前にまずは細部まで調査してみました。

YOELEO QianKun CS シリーズ基本情報

QianKun CS50
通常価格¥238,000-

ブレーキ:ディスクブレーキ
リムハイト/プロファイル:50mm
重量:1185g ±3%(リムテープとバルブを除いた重量)
リム内幅:23mm
リム外幅:32mm
リム素材:HI-MOD T1000カーボンファイバー
スポーク素材:カーボンスポーク
リムデザイン:フックあり(チューブレスレディ、クリンチャー共用)
ハブ:Yoeleo QianKun(チエンクン) ハブ
ラチェット:36T
ベアリング:セラミック ベアリング

QianKun CS60
通常価格¥238,000-

ブレーキ:ディスクブレーキ
リムハイト/プロファイル:60mm
重量:1285g ±3%(リムテープとバルブを除いた重量)
リム内幅:23mm
リム外幅:32mm
リム素材:HI-MOD T1000カーボンファイバー
スポーク素材:カーボンスポーク
リムデザイン:フックあり(チューブレスレディ、クリンチャー共用)
ハブ:Yoeleo QianKun(チエンクン) ハブ
ラチェット:36T
ベアリング:セラミック ベアリング

カラーは4色展開↓

※デカールカスタマイズの場合、+12000円で1色変更のみ可能。2色以上の変更、サイズ変更、またはロゴデザインの変更には別途追加料金が発生します。

実物確認

YOELEO製品は店頭でのオーダーであっても注文後に中国のYoeleo工場から直接発送されてきます。
そのため一般的なメーカーのように日本国内に在庫があるわけではないため、オーダー→生産→発送で納期がかかります。人気商品だと注文から届くまで2か月前後かかることもあります。

店頭には写真にあるYOELEOと書かれた箱がテープ留めされた状態で到着しました。
中にはビニールで包まれたホイールセットと付属品の予備スポーク・チューブレス用リムテープが入っていました。

外観

今回注文したのはどのメーカーのバイク、カラーリングにも合うようにブラックです。
細めのフォントで「QIAN KUN」と「C50 CS」と入っています。
またあらかじめチューブレスバルブがセットされていました。

スポークパターンはフロントのみドライブ側がラジアルですが他は全てクロスしています。
ハブのカラーは銀色と鉛色の間くらいの色合いです。よく見るとハブにもQIANKUNの文字があります。

スポークの取り付け構造は写真のように穴に通すタイプの構造です。

届いた時点であらかじめチューブレステープがセットされていました。
模様入りのテープで付属品で付いてきたリムテープも同様のデザインです。
リム内幅は実測で23.4mm。内側にフックのあるリムなのでチューブレスレディだけでなくクリンチャーにももちろん対応しています。

ちなみに付属のチューブレスバルブは縦穴だけじゃなく横にも穴が空いているタイプでした。
またバルブキャップはバルブコアツールも兼ねています。

注意箇所としてリムから飛び出ているニップルのような物ですが、振れ取りするのにここを普通のステンレススポークにように回してはいけません。
予備スポークを見れば分かりますが、実際のニップルはリム内部に隠れており、リムから飛び出ている部分はカーボンスポークに接着されてます。
カーボンスポークが共回りしないよう飛び出た部分をニップル回しでおさえてスポークホール側から回す構造になります。

YOELEOは他のSATシリーズはホールレスリムを採用しているのにQianKunがホールありなのは上記の構造のためですね。そうなるとリムテープが必須となるため、テープ分の重量増加になりますがスポーク交換がしやすい構造ともいえます。

ハブ・フリーボディ構造

QianKunのハブエンドキャップはリアフリーボディのみ圧入式でそれ以外の3か所(フロントの左右、リアのノンドライブ側)はねじ込み式になっています。
ねじ込み式のキャップはよく見ると六角レンチが差し込める形状になっていました。

ラチェット部分はDT SWISSのスターラチェットに似ていますが、独自の構造をしています。
DT SWISSより良いと思ったのは赤色のパーツが固定されているため、万が一カセットの重みでフリーボディが外れてもスターラチェットのように内部のラチェット部分まで一緒に脱落することがない点です。

ディスクローター固定について

QianKunには付属で外セレーションタイプのロックリングが付いてきます。
たまにエンド部分が太すぎて外セレーションじゃないと固定できないホイールがありますが、

Shimanoの内セレーションタイプのロックリングを付けてみたところ問題なく付きました。
若干エンド部が太いとは思いましたがPark-ToolのFR-5.2は問題なく差し込めました。
稀に外セレーションロックリングを使うとフレームやフォークと干渉するバイクがあるので、取り付けの際には気を付けましょう。

実測重量

元々付属していたリムテープは剥がさなかったためリムテープ込みの実測重量になります。
QianKun CS 50の実測重量はフロント556.8g・リア671.2gの計1,228g(リムテープ込)でした。
公式重量はテープ無しで1185g ±3%なので最も重くて1120gとなるため、リムテープ込みであれば公式重量内におさまっていると言えるでしょう。

(オマケ)YOELEO CL MAX 超軽量カーボンサドル 実物確認

今回注文したホイールは11月時点のキャンペーンでオマケのYOELEO CL MAX 超軽量カーボンサドルが付いてきました。通常購入すると9,900円し、重量は公式で124g+3gとあり実測は122.7gでした。

横からの画像です。フラットではなく後ろの方が軽く反った形状をしています。
クッションはかなり柔らかめでした。

超軽量とあってベースもレールもカーボンになります。
レール部分は7×9㎜仕様でした。

以上、YOELEO QianKun CS 50の実物調査報告でした。
こちらのホイールは既に売れてしまったため店頭にはございませんが、店頭にて予約注文を受け付けております。
納期についてはお問い合わせください。

この記事を書いたのは…

STAR☆BIKES 瀬谷祐介(メカニック/フィッター/ライドイベントアテンドスタッフ)

自転車業界に勤めて9年目、普段はロードバイクでのロングライドや県内の未走行のコースを探索し、STAR☆BIKESのコース紹介記事も書いている。ヒルクライムが好きで毎年富士ヒルクライムや箱根ヒルクライムに出ているが、登りはけっして速くない。2024年の富士ヒルで念願の初ブロンズを達成。夏場にはMTBでふじてんに行きパークライドも楽しむ。
これまで50台近いバイクに乗り換えており、バイクの特徴を掴んでお客様の希望に合わせた1台を提案することに長けている。

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この記事を書いた人

スターバイクス代表