普段はエアロロードに乗っている。そんなオーナーをも惹きつけるのはやはり「TREK Emonda SL6」でした。
究極に削ぎ落とされたシャープなフレームシルエット。そんなフレームに共通して言えるのは柔らかい。
しかしエモンダSL6は柔らかいではなく乗り心地が良く、その中に芯のある硬さを感じることができます。
そして今なお注目の新型電動コンポーネント「SHIMANO 105 Di2(R7150、R7170)」で12Speed対応。
今後はSTAR☆BIKESを飛び出し、週末のツーリングや平日の夜練習と活躍する。
オーナーからのご依頼は「パーフェクト組み立て」と「ガラスの鎧(クレストヨンド社)」そして「Blendrシステム」
よろしくお願いしますとエモンダ号に一礼し、今宵もバラしていきます。※ガラスコーティングを含む際は途中離脱が許されない為、夜間作業。


ん?BBを外したら何かが。。


どちらにしてもご納車後に異音発生を未然に防ぐことができました。
オーナーが不安を抱いたり、不快な思いをさせてしまう前段階でよかったです。


いつもとても綺麗なTREKバイクですが、自慢のブラックブースで見ますと僅かな擦れや小傷がよく分かります。

普段見えなければ良いのかもしれませんが、このブースでコンディションを整えると普段の見え方にも大きく影響してきます。


まずはダブルアクション仕様に改良されたマキタ製ポリッシャー「煌機e」が仕事します。そして細かな場所には「煌機 Mini」が活躍します。

しかしSTAR☆BIKESの掃除機はマキタ製コードレスの為予備バッテリーにこと欠きません。

フレーム&フォークの塗装面を滑らかに整えましたらコーティングです。完成体は後程。

元はピンクですが、使用過程で劣化し沸点が下がりますとイエローへと変色します。

この後の手順がブレーキのフィーリングを極上に仕立て上げるのですが、スキップします。

Emonda SLはフレームとフロントディレイラーのクリアランスが少ない為ディレイラーによっては取り付けできないものがあります。

サポートボルトが突出していればシートチューブが、突出させていなければ直付けフロントディレイラーマウントが損傷するリスクがあります。

施工後、約12時間放置後の状態。おはようございます、Emonda号。

その間毛羽立ちがみられることがありますが、とても柔らかい布で取り除きます。

オーナーのご希望に合わせてご用意させていただいたオプション群。

ブレーキやシフトのケーブルの格納でも整流効果は高まる訳ですから、当然Blendrも期待できますね。


オーナー、お待たせいたしました。
ライドポジション(STI、サドル、BBの立体的な位置関係)の復元を済ませ、お渡しの準備完了です。
ご自宅のエアロロードに今後は「軽量オールラウンドバイクEmonda SL6 PRO Di2」が加わり、どこへでも快適に走りだせる準備は完了ですね。
STAR☆BIKES 内田
