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<YouTube>TREK Madone SLR7の組み立て動画アップしました。

Madoneフルモデルチェンジの情報は昨年夏に公式に発表はあったものの、なかなかデリバリーがスタートせずに目の当たりにすることができなかった「TREK Madone SLR7」。ここ最近は徐々に国内にも入り始めました。
昨年10月にオープンした当店はオーダーが遅かったこともあり、入荷時期は春頃となっておりました。
そこでプロジェクトワン経由で通常ラインナップと同じ仕様でオーダーし、約1か月後の今回、初めての入荷になります。


ほとんどのブランドのロードバイクは大きく分けると3カテゴリあります。

エンデュランスロードバイク・オールラウンドロードバイク・エアロロードバイク

マドンは整流効果を最大限高めることをコンセプトに掲げている「エアロロード」になります。
方々で多くの情報が出回っていると思いますが、登場から19年経ち第7世代まで進化したMadoneはどのようになっているのか、当店からは簡単に紹介いたします。

最後には動画もアップしておりますのでご覧ください。

入荷した箱は通常のラインナップが送られてくるサイズの50%増し程の大きさ。
ジョークですが、箱は全面投影面積が多く非エアロです。
PROJECT ONE独自の梱包。
トップグレードのフレームなだけあり、とても厳重。
駕籠屋に運ばれているかのような扱いです。
両サイドに渡る超硬質な紙製のバーと本体との間には当然緩衝材があります。
品質管理シートもユーザーにお届け。
徹底した品質管理体制。
開梱し、緩衝材を取り外し、7部組の製品を展示状態まで組み上げました。その間およそ20分。
電動コンポのチャージさえ済んでいれば、シフト・ブレーキの調整をして全体のトルクチェックをすればすぐにでも一応は走れそうですね。
それにしてもイケメンですね。マットブラックのフレームandホイールにアルテグラクランクの洗練されたデザインがベストマッチです。
トップチューブのMADONEロゴは控えめですが、フレーム造形の存在感が凄いのでこれはこれでギャップがあってカッコイイですね。
さあ皆さん注目のISO FLOWテクノロジーの特徴的なシートチューブ。
両足のペダリングによって乱された気流はこの穴を通じて速やかに排出され、推進力を阻害することはなさそうです。
今回入荷しました54サイズはショートタイプのシートポストが使用されてます。
最低サドル高目安:670mm/最高サドル高目安:740mmとなります。
トールタイプに変えた際の最高サドル高目安は約775mm(いずれもデフォルトサドルの場合)
新型MadoneロゴandUCIステッカー。そしてASSEMBLED IN USA。
PROJECTONEロゴ and R8150系リアディレイラー。
インテグレーテッドハンドルバーは外に向けて僅かに傾斜していて、航空機の翼を連想させられる。
下ハンドルに向けて僅かに広がっており、C-C420mmに対してブラケット幅は390mm。ダウンヒルも安心ですね。重量は293g。
そしてエアロロードと言えばディープホイールですね。
Madone SLR7 Gen7にパッケージングされるのはBontragerのセカンドグレードAeolus Pro 51 TLR Disc。前後1,590g。
そして気になる総重量は7,41kg(54size)

ただいま店頭に1台限り展示しております。
ご興味のある方は是非店頭まで足をお運びください。

STAR☆BIKES 内田

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この記事を書いた人

スターバイクス代表