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<2023年1月20日情報解禁 その①>最新型 TREK Emonda ALR5 2colors 登場

最軽量アルミロードバイクを作ることを命題に掲げ今もなお開発が続けられる「EMONDA ALR」。

2015年 EMONDA ALR(H1)誕生。
2018年 EMONDA ALR(H2)誕生。
2023年 ALL NEW EMONDA ALR(H1.5)誕生。


本日2023年1月20日は最新型EMONDA ALR(H1.5)が情報解禁になりました。
軽量オールラウンドアルミロードバイクとして登場したH2と比較してH1.5はどのような仕様になったのでしょうか。
最後には賑やかなカラーリングの画像も公開しております。

外観は全体的に凛々しくなったように伺えます。色による錯覚ではありませんでした。
Kammtail(カムテール)形状を施したダウンチューブ。そしてより水平に近づいた(?)トップチューブ。
完全に空力を意識したフレーム造形と言えるのではないでしょうか。
Invisible Weld Technology(インビジブルテクノロジー)は健在。
溶接痕をご覧ください。。一体成型であるカーボンフレーム同様の仕上がり。美しい。
そしてコックピット周辺。とてもsmartになっている気が。。
余計なものが無い印象。。
ケーブル類がフレームに接続されず、ヘッドチューブから内装されています。
これはカーボンバイクにのみ採用されていたinternal routingですね!素晴らしい!
最近のカーボンバイクの主流が遂にアルミロードにも取り入れられました!
そして11speedのSHIMANO 105(R7000系)というトレンドを抑えた仕様。
目立たない部分であるチェーンに至るまで105を採用しております。
当然油圧ディスクブレーキand12mmスルーアクスル仕様で、低重心and高剛性を確保した仕様。
ALR4
ALR5

ジオメトリは上記のようになります。
ALR4からALR5への変更点を簡単にまとめますと

—–ジオメトリ—–
より前傾姿勢基調に
よりアグレッシブなステアリング操作感に

—–テクノロジ—–
軽量なPressFitBB規格→堅牢なT47BB規格

—–重量(56size)—–
9.04kg→9.00kg

—–ホイール—–
Bontrager Affinity→Bontrager Paradigm

マテリアルは「Ultralight 300 Series Alpha Aluminum」をそのままに、オールラウンドモデルからよりレーシングジオメトリへの変更となり、Domaneとの棲み分けがはっきりしました。
未だオールラウンドモデルではありますが、エアロロードのエッセンスを配合したことで平坦レースからヒルクライムまで対応しやすくなりました。

「速く」走りたい方は「Emonda ALR」!
「快適に」走りたい方は「Domane AL」!
「どちらのステータスも欲しい」という方は「カーボンロード」!

以下は上記と同じく最新型 EMONDA ALR5(H1.5)の別カラーです。

綺麗なグラデーションですね。オシャレです。私ならこちらを選ぶかな。

STAR☆BIKESでは各色大量に注文をかけております。
2月以降順次入荷してまいりますので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。

STAR☆BIKES 内田

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この記事を書いた人

スターバイクス代表